こんにちは!(^^)!
こうちゃんです。
家でゆっくり過ごしたくなるぐらい寒いですよね・・・
冬の家の過ごし方といえばどのようなイメージがありますか??
色々あると思いますが・・・こたつにみかんをイメージした人も多いのではないでしょうか??
今日は冬になるとこたつで食べたくなる「みかん」特集です。
給食にも出てくるし、秋先にはスーパーに並ぶ風物詩のような存在ですが、いつから日本人と共に歩んできたのでしょうか??(@_@)

みかんを最初に栽培したのは中国と言われており、今から4200年前の文献に詳しく記載されているそうです。
日本だと・・・縄文時代あたりです(+_+) かなり長い歴史の果物ですね!!
日本の歴史に最初に登場するのは「日本書紀」だそうです。
みかんの仲間は世界に約900種類(ポンカン、八朔、いよかん、オレンジ・・・など)もあると言われており、温州みかんは日本独自の品種と言われております。
そして約400年前に突然変異で誕生した種無しみかん、中国の温州地方をあやかって「温州みかん」と呼ばれるようになったそうです。
400年前は・・・江戸時代初期です!!当時は「温州みかん」が種無しであったことから縁起が悪いものとして敬遠されており九州の一部でしか栽培されていなっかたそうです。
和歌山や静岡など温暖な地方でも「温州みかん」が栽培されるようになったのは明治以降です。
日本人の大事な栄養源として長いことささえてきたみかん
どの様な効能があるのでしょうか??
①免疫力UP
みかんには多くのビタミンCを含んでいます。大体3個ほどで成人1人1日に必要量の100㎎を賄うことができます。
ビタミンCには免疫力を高め細菌やウィルスへの抵抗力をつける働きがあります。
②動脈硬化や脳閉塞などの予防
みかんに含まれるビタミンCは、心筋梗塞や脳梗塞・動脈硬化を誘発させる悪玉コレステロールを抑制させる働きがあります。
これはビタミンC の抗酸化作用が活性酸素の影響で酸化して過酸化脂質(蓄積されると血管が細くなり血栓ができて動脈硬化を進行させる)となる悪玉コレステロールを酸化から守る役割があります。
③美肌効果
ビタミンCには、シミやそばかすのもととなるメラニン色素の原因 チロシン を生成する酵素を抑える働きがあり、メラニン色素の沈殿を防ぐことが期待されます。
また肌にハリや弾力を持たせる働きのコラーゲンの生成に必要な栄養素になります。
④鉄の吸収促進
貧血の多くは鉄欠乏性貧血と言われています。
食品中に含まれる鉄は、レバーなどによく含まれるヘム鉄・ほうれん草などによく含まれる非ヘム鉄があります。
ほうれん草などに含まれる非ヘム鉄のほとんどは体内に吸収されず外に出てしまいます。
その鉄の吸収率をアップさせる働きがあるのがビタミンCです(^-^)
今回はみかんの成分の中でも最も有名なビタミンCについてまとめてみました!!本当はまだまだ魅力的な要素をたくさん持っているみかん・・・!!
ナイフなどの準備がいらず気軽に手で剝けてほとんど汚れず食べれれるのも魅力の一つですよね!(^^)!
様々なみかんがありますが温州みかんの旬は1月下旬と言われています。もし旬の温州みかんを求めるなら今しかないですね!!
もちろん近年は年中食べれるようになってはいます。 だからこその旬のみかんを食べたいですよね(^^)

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