皆さんこんにちは。
8月になりましたね🌞
まだまだ猛暑は続きそうですが、いかがお過ごしでしょうか。
今回は「夏」を感じると見たくなってしまうアニメをご紹介致します🎬
「時をかける少女」
この時期になるとテレビでよく放送されていましたし、
細田守監督の作品はどれも有名なので知っている方も多いのではないでしょうか。
最近では2016年にテレビドラマ化もされていますね📺
この作品を知らない、観たことがないという方の為にあらすじを!
~あらすじ~
東京の下町にある倉野瀬高校2年生の紺野真琴は、
医学部志望の津田功介、春に転校してきた間宮千昭という
二人の同級生男子生徒と「遊び仲間」として親しくつきあう関係だった。
7月13日、真琴は偶然立ち入った密室の理科準備室で不審な人影を目撃する。
その人物を追おうとしたとき、なぜか真琴は転倒して不思議な空間に入る体験をする。
気づいたときには誰も室内にいなかった。
千昭と功介にそれを話すが、千昭には笑われ功介には「頭は大丈夫か」と言われてしまう。
二人と別れて下校中、真琴の乗る自転車のブレーキが下り坂で故障。
そのまま電車の接近する踏切に突入し、死を覚悟した真琴は
気がつくと坂道の途中、少し前の時間に戻っていた。
叔母の芳山和子にその体験を話すと、和子はそれは「タイムリープ」で
真琴の年頃の少女には「よくあること」と返答する。
納得できない真琴だったが、自らの意思で過去へのタイムリープを試みて成功する。
味を占めた真琴はタイムリープを使って、抜き打ちテストでよい成績を収めたり、
家庭科の調理実習で被ったトラブルの対象を同級生(高瀬宋次郎)に変えたり、
カラオケを何時間も続けたりするなど、自らのささやかな欲望を満たしていく。
千昭(左) 真琴(中央) 巧介(右)
最初は自分の欲望の為にタイムリープを使っていた真琴ですが、
時間を戻したことで生じたズレが後々大きな事故につながってしまったり…
と単なる青春映画ではなく大人も子どもも楽しめる作品です🕐
そして、この作品の見どころは切ないラストシーンです😢
千昭と真琴の会話の意味にはたくさんの解釈がありますので、
自分なりの解釈を見つけて大切にしてください(*^^*)♡
この夏はお家や映画館でアニメや映画をとことん観るのもオススメです!
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